新聞を読むと馬鹿になる!!
私達世代が小学生、中学生の頃、先生に新聞を読めば賢くなるとよく言われました。
新聞を読むと各新聞で考え方も世論アンケートの結果も全く違います。
平等に全ての新聞を読まないと情報が偏ると考えた時期もありました。
ただ最近思うことは”新聞は読めば読むほど馬鹿になる”です。
もちろん全て新聞、全ての記事がそうではありません。
近年国内企業の広告が新聞、テレビから減り、それにかえて出てきたのが中国のアプリ”TikTok”などの広告です。
TikTokはアメリカでは数日後、権利をアメリカ企業に売るという条件を飲まないとアメリカでは使用できなくなります。
TikTokを管理する中国企業から中国共産党へアメリカ国民の個人情報が漏れているという理由からです。
世界各国もTikTokの締め出しにかかっています。
しかし、スパイ規制法がない日本では一部地域を除き規制できてないどころかマスコミで宣伝ばかりしています。
話がそれましたが、経済が豊かになった中国から様々な形で日本のメディアに莫大な広告料が流れ込んでいます。
そして日本の新聞やテレビは日本を批判し、中国を擁護する内容の偏ったニュースを流すようになりました。中には昔から偏ったニュースを流し続けている新聞もありますが…
中国のウィグル、香港問題や尖閣諸島が現在どんな状況にあるか大切な事はほとんど報じず、毎日コロナコロナです。
現在の国際情勢をニュースにすると国民の不安が高まり安倍政権の支持率が上がります。コロナをニュースにすると対策への不満から安倍政権の支持率は下がります。中国共産党は安倍政権が嫌いなので必要以上にコロナのニュースを新聞、テレビに報じさせます。また安倍政権に不祥事があればしつこいくらい報道します。
中国共産党は現在、莫大な資金をバックに他国のマスコミや政治家を利用し、政治を支配しようとしています。
世界はそれに気付きはじめ、オーストラリア、アメリカ、インドを筆頭に対策をはじめています。
日本だけが対策が出来ていませんし、もちろんニュースにもなっていません。
最近、アメリカが中国に汚染されている日本の政治家を数名名指ししました(当然これも報道されていません)日本人より他国が日本の心配をしています。
そんな政治家を毎回当選させている日本は情報弱者でなく情報弱国です。
新聞、テレビの操作された情報に惑わされることのないように真実の情報を知ることが大切です。
情報を買う時代から手間暇かけて探す時代になったのかもしれません…